楽しいお買い物がサステナブルにつながる

将来世代の未来を共に創りたいという想いを込め、N・E・Oフェス期間中に各店でご利用いただいたエポスカード取扱高の0.1％分をマルイ・モディが福祉団体などへ還元いたします。

自宅に眠る不用品がサステナブルにつながる

誰でも簡単にすぐにできるサステナブルなこととして、不用品回収イベントをマルイ12店舗で実施中です。服・靴・鞄の不用品を対象に、お持ち込みいただいたお客さまにはエポスカードご利用時に使えるクーポンをお渡ししています。
お持ちいただいた不用品は国内での卸売と海外マーケットへの転売や寄付などにリユースいたします。

開催期間：2023年8月11日（金・祝）～8月20日（日）
開催場所：マルイ・モディ22店舗

※各店によってイベント内容は異なりますので、スペシャルサイトにてご確認ください
▼「N・E・Oフェス～New・Earth・Our あたらしくて、地球にやさしい、わたしたちのフェス～」
スペシャルサイトはこちらhttps://www.0101.co.jp/neo-fes/

個性あふれる各店のイベントをレポート！

【北千住マルイ】

・健康フェア

足立区と大塚製薬さまのご協力のもと、足型測定や、肌診断、最新のテクノロジーを活用した動作サポート器具の試着など、ご自身の健康状態を気軽にチェックできるさまざまなイベントを開催しました！オルビス・ファンケル・アテニア・ミズノウエルネスショップなど北千住マルイのテナントさまだけでなく、地元企業との共創によって健康を通じた新しい体験をご提案。当日はご家族連れのお客さまも多く参加しており、性別や年代を超えて楽しまれている様子がみられました。

（1枚目）足型測定コーナー（2枚目）動作サポート器具の試着

肌診断コーナー

・からだにユーグレナ

肉に含まれるアミノ酸、野菜に含まれるビタミン、魚に含まれるDHA・EPA、その他ミネラル、食物繊維など、その数59種類の豊富な栄養を持つ石垣島ユーグレナが10億個入った飲料・サプリメント、からだにユーグレナ。
「ユーグレナってよく聞くけど抵抗がある...」「飲んでみたいけど味が心配...」「1回試してみたかった！」そんな方々にも気軽にお試しいただけるよう、店頭にて試飲をご用意しました。
身体に良いものを気軽に取り入れたい方や、子どもの野菜嫌いにお悩みのお母さまが、実際にその味を確かめてからご購入する姿が見られました。おいしくて体に良い。そんなうれしい出会いにつながるイベントです。

ドリンクの試飲のほか、ユーグレナをスマホのカメラを利用して観察できるコーナーや、ユーグレナを利用したコスメのご紹介なども行われました。

【国分寺マルイ】

・こくベジプロジェクト

地元の農家さまご協力のもと、「こくベジ（国分寺市内で生産された農畜産物）」の販売を行いました。
国分寺マルイでは、店内のカフェや食テナントで食材に「こくベジ」を使ったメニューを以前から提供していますが、今回は「こくベジプロジェクト」として新鮮な採れたての農畜産物が買えるイベントとしてご参加いただきました。店頭にはトマトやナス、ピーマンなど彩り豊かな夏野菜や、ブルーベリーやはちみつ、こくベジオリジナルグッズなどが並び、多くのお客さまが地元で採れた新鮮な農畜産物のお買い物を楽しみました。

・講演会開催

サステナブルをテーマに、地元国分寺市にお住まいの方々を中心にご登壇いただきました。その中から、一般社団法人 炭素回収技術研究機構（CRRA）の最年少特任研究員 加藤 諄之（かとう じゅの）さんの講演にお邪魔してきたので、ご紹介します。

「二酸化炭素で地球の未来を救うために」と題し、地球環境が直面している問題や加藤さんが研究開発している二酸化炭素を吸収するドローンについてお話いただきました。加藤さん、実は国分寺市立の公立小学校に通う小学5年生。今年2月から、一般社団法人 炭素回収技術研究機構（CRRA）の最年少特任研究員として地球温暖化対策のための研究開発をされています。約30分にわたりご講演を行ったあと、参加者からの質問にお答えいただきました。

「研究テーマに、ドローンを選んだきっかけは？」
「温暖化を防ぐために私たちが今できることは？」
「週に8冊の本を読むと言っていた加藤さんのおすすめの本は？」

加藤さんと同世代である小学生の参加者からも質問が挙げられ、会場は大いに盛り上がりました。

8月20日(日)まで、マルイ・モディ各店にて開催中！

N・E・Oフェスは、マルイ・モディ各店で8月20日(日)まで開催しています。各店の開催情報のほか、おすすめショップでのイベントなど、N・E・Oフェスについての詳細はスペシャルサイトをご覧ください。ぜひ皆さんこの機会にお近くの店舗までお立ち寄りください！