サステナブル
2022.7.1

【職場まで徒歩0分!】ワークプレイス付きリノベーション賃貸マンション「co-coono」潜入レポート!

丸井グループとツクルバさまの共創から生まれたワークプレイス付きコミュニティ型リノベーション賃貸マンションブランド「co-coono(コクーノ)」はまもなく入居開始となります。
コンセプトにある「一人暮らしの時間をあなたらしくする、住むことで自分らしいチャレンジができる賃貸住宅」とはどんな物件か?ゆびとま編集部が潜入レポートします!

目次

    co-coonoとは?

    シェアードワークプレイス事業を展開する(株)ツクルバさまのコミュニティ運営ノウハウを活用した「ワークプレイス付きコミュニティ型リノベーション賃貸マンション」です。
    ワークプレイス併設のため、居住空間とワークプレイスを融合した環境で、職場兼自宅の概念を解放する働き方、暮らし方を可能にします。
    おもにZ世代と呼ばれる若い世代をターゲットに、チャレンジに没頭するための一人の時間を大切にしながらも、「仲間との出会いを通じて多くの刺激を受け、仲間と共に未来に紡げる」ような場をめざした賃貸マンションです。


    ワークプレイスを徹底調査

    どんなタイプの席があるの?

    座席タイプは全3種類!
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    ①コミュニケーションがとりやすく、打ち合わせや相談にも適したメインスペース

    ②外の景色を見ながら集中して作業ができる窓際スペース

    ③靴を脱いで自由なスタイルで過ごせる小上がりスペース

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    おすすめポイント① コミュニケーションツール

    2_com.png自分を表現できる本棚やご利用者さま同士でやり取りができるメッセージボードなど、単に作業をする場ではなく、ご利用者さま同士がコミュニケーションを取りやすい仕掛けがたくさんありました!今後はオンラインのコミュニケーションツールも導入予定とのことです。
    住居を伴うワークスペースなので、お互いの人となりや関心ごとがわかると楽しいですね♪

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    おすすめポイント② 設備

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    ウォーターサーバーや冷蔵庫もあるので、自分でコーヒーを淹れたり、軽食を取りながら作業することができます。持ち込みもOKなので、皆でデリバリーを頼むのも楽しそうですね!
    また、各席にコンセントがあり、高速のWi-fiも使えるので、不自由なくお仕事することができました!

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    おすすめポイント③ 環境への配慮

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    置いてある家具などには、環境に配慮した素材を使用しています。この机や棚はペットボトルの繊維をリサイクルした素材でつくられており、接着剤も不使用とのこと。見えない部分でも、地球にやさしいすてきな取り組みをしていました♪

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    実際に1日働いてみて

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    立地も閑静な住宅街で、1日落ち着いて働くことができました!
    いろいろなスペースがあるので、気分転換に場所を変えると新たなアイデアが出てきたり、気持ちがリセットされ集中できます♪
    居住スペースが併設されているので、部屋でお昼を食べたり、作業はワークプレイス、会議は部屋でといったように、自分の居住スペースとワークプレイスの使い方によって多様な働き方ができる点も魅力的ですね。
    一緒に住んでいる方たちと同じ空間で働くことで、お互いを意識して「やるぞ!」と仕事が捗りそうです!


    2種類の居住スペースをご紹介

    居住スペースは「プライベートレジデンス」と「シェアレジデンス」に分かれています。

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    プライベートレジデンス

    「プライベートレジデンス」はワンルームタイプのお部屋で広さは約20㎡。トイレ、シャワールーム、キッチンなど生活に必要な設備がお部屋の中に揃っています。共有のランドリーが使用できたり、作業する際にはワークプレイスがあるので、お部屋を広く使うことができます♪プライベートの空間もしっかり確保したい人におすすめです!

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    シェアレジデンス

    「シェアレジデンス」はキッチン、トイレ、シャワールーム、洗面台などの水回りを共同で使用するタイプのお部屋。共用のリビングもあるので、住居者同士で活発なコミュニケーションが取れそうですね!共用スペースは広々とした設計なので朝の混みあう時間帯でもゆったりと使えそうですね♪

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    担当者の方にお話を聞きました!

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    okos TSUKURUBA事業部 鳥畑さん

    -co-coonoができた経緯を教えてください!

    co-coonoは丸井グループとツクルバさま共通の価値観である「サステナビリティ」「将来世代の応援」「個のエンパワーメント」を実現に向けて、両者の得意分野を掛け合わせて実現した事業です。
    将来に向けてチャレンジしたいといった想いを持つ若い世代が、仲間と共に、未来に向けて飛び立つ準備ができる環境にしていきたいです!

    -co-coonoの設計にあたり、こだわったポイントを教えてください!

    1点目は環境負荷軽減のため無駄な廃材を出さないように、建て替えではなく今ある物件を活かすリノベーションという方法をとったことです。
    使えるもの、残せるものを可能な限り利用することで環境にやさしく、建て替えではなくリノベーションをすることで、建築時のCO₂排出量削減に取り組みました。

    2点目はワークプレイスです。ワークプレイスには黙々と作業する場所や、個室などさまざまなタイプがありますが、私たちは、程よい距離感でコミュニケーションが取れるワークプレイスをめざしています。コミュニケーションを取ることで、目標に向かって手を取り合ったり、お互いが刺激になるような関係性を築いてほしいと思っています。
    今後は、本棚や付箋ボードなどのツール以外にも、入居者同士で連絡が取れるオンラインツールも導入を予定しています。

    -(現在、内覧の申し込みが始まっていますが)どんな方からのお問い合わせが多いですか?

    男女問わず、20~30代の方を中心にお問い合わせをいただいています。リモートワークなども増える中で、働く環境を整えたいという人が多い印象ですね。

    -今後の展望を教えてください!

    まだ一棟目ですので、今回の経験を活かしながら物件数を増やし、将来世代を応援していきたいですね!
    また、ノウハウが溜まったら、賃貸物件を所有する大家さんに対してのご提案など、このような環境が加速的に広がるように働きかけていきたいです。

     

    今回は「co-coono」のレポートをお届けしました!
    興味がある方は、ワークプレイスや居住空間を内覧できますので、ぜひお問い合わせください!

    ▼co-coono Webサイト
    https://co-coono.com/

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