共創
2020.11.13

「青空メルカリ体験」を新宿マルイ 本館にて開催しました!

10月24日(土)、新宿マルイ 本館の屋上庭園にて、「青空メルカリ体験」を開催しました!今回のイベントは、親子連れのお客さまをご招待し、午前の部ではフリマアプリ「メルカリ」の体験や出品大会、午後の部では「メルカリかんさつ帳」を使ったワークショップを通して、商品を出品する際の一連の流れやお金の価値について、お子さまと一緒に学んでいただきました。

目次

    ◆丸井と(株)メルカリの協業について

    丸井は、今年の2月にメルカリさまと業務提携契約を締結しており、リアル店舗「メルカリステーション」の展開や、「メルペイ」決済の導入、データの連携などを通じた協業を検討しています。
    今年の6月には、メルカリ初の旗艦店となる「メルカリステーション」を新宿マルイ 本館にオープンし、ショップの運営は丸井グループ社員が受託しています。

    ◆「メルカリ」体験&出品大会

    午前の部では、「メルカリ」を楽しむための第一歩として「出品できるようになること」をテーマに、実際に「メルカリステーション」で働くスタッフが講師となり、「メルカリ」の操作や、出品から発送のお取引の流れ、売上金の使い方などについて学んでいただきました。

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    「メルカリステーション」のスタッフ    

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    説明を受けながら実際にスマートフォン画面を操作

    続いて、お客さまのご家庭からお持ちいただいた商品を使って出品大会を開催!商品の撮影の仕方や、紹介文の書き方など、学んだ内容をもとに親子で相談しながら、実際に出品してみました!

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    さまざまな工夫を凝らして商品を出品

    その後、「メルカリステーション」のスタッフが、お客さまの出品された商品を確認して、良かったところやアドバイスなどをお伝えしました!

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    出品画面を確認して、お客さまにアドバイス 

    ◆「メルカリかんさつ帳ワークショップ」

    ・「メルカリかんさつ帳」とは

    お子さまが使わなくなったものなどを実際にメルカリで出品することを想定し、その価値をどう次の方につないでいくかを考えながら、一つひとつの「もちもの」について記録をしていくワークブックです。

    午後の部では、メルカリスタッフが講師となり、「メルカリかんさつ帳」を使ったワークショップを開催。実際に商品を出品した際の売上金など、お金の流れについて学び、モノやお金の価値について親子で考えていただきました。
    まずは、実際に「メルカリ」で出品されている商品の価格についてクイズを出題。「どうしてその価格に決まるのか?」といったモノの価値の決め方について学びました。

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    メルカリスタッフが「メルカリかんさつ帳」を使って説明

    その後、お客さまのご家庭からお持ちいただいた商品を使って、「実際に出品した場合にどのくらいの価格になるのか?」「その商品は売れそうかどうか?」をお子さまたちに記入してもらいました。

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    親子で協力しながら「メルカリかんさつ帳」に記入

    また、実際に商品が売れた時には、売上金から配送料や販売手数料などを差し引いた金額が利益になるといった、お金の仕組みについて学びました。

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    参加されたお客さまのご感想

    ・「アプリの操作や出品までの流れが大変だと思っていましたが、実際に出品してみると思った以上に簡単でした」

    ・「写真の撮り方などをスタッフの方に丁寧に教えてもらえて良かったです」

    ・「ちょっと難しかったけど、メルカリについてもっと勉強したいです(お子さま)」

     

    今回の「青空メルカリ体験」では、お金の価値や仕組みについて親子で楽しく学んでいただく良い機会になりました。今後も、メルカリさまとの共創を通じて、お客さまの利便性や提供サービスのさらなる向上をめざしていきます。

    • 「メルカリステーション」ご紹介ページ
    • メルカリステーションについての詳細はこちらをご覧ください。
    • https://pj.mercari.com/station/
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