SNSでも話題に！私だけの自慢のカードを紹介

サービス開始当初からSNSを中心に話題が広がり、ペットを愛する多くのお客さまにお申し込みをいただいています。
カードを受け取ったお客さまからは、完成したカードデザインをSNSに投稿するなど、自分だけの特別なクレジットカードにたくさんの喜びの声をいただいています。
エポスペットカードは、大切な家族であるペットの写真を常に持ち歩くことができ、また、こだわり抜いて選んだ最高のデザインカードを支払い時に出すことで、さりげなく自慢できるといった飼い主心をくすぐるクレジットカードとなっています。

実際にインスタグラムに投稿されたエポスペットカードの中から、いくつかご紹介します！可愛いペットたちのお写真と共に、飼い主さまのコメントもご覧ください。

 

*投稿者さまの承諾を得て掲載しています

このほか、うさぎや鳥、カメなどさまざまなペットたちがデザインされたカードが発行されています！

エポスペットカード誕生のきっかけ

エポスカードでは漫画やアニメなど人気のコンテンツをはじめとする、一人ひとりの「好き」を応援するカードを推進しています。これは、丸井グループの掲げるインパクトの一つである「一人ひとりの『好き』を応援」につながる取り組みです。
好きを応援するカードは、現在78企画あり、アニメ、キャラクター、ゲームなど、推し活系のカードから、 社会貢献系、音楽、スポーツなどバリエーションは多岐にわたります。

「好き」を応援するカードの新たなサービスを検討していく中で生まれたのが、この「エポスペットカード」です。印刷会社さまとの協業により実現したプリントオンデマンドの技術を活用し、これまでコスト面で難しいとされていた1枚ずつ異なるデザインのカードを発行できる強みを最大限に活かすサービスとして発案されました。

簡単10秒、3ステップでできる完成イメージ

「開発時にこだわったのはカードの完成イメージのシミュレーション画面」と担当者は語ります。このシミュレーションを、カード申し込み入力後にゆっくりと写真選定から行っていただく方が良いか、まずは気軽にファーストステップとして行っていただくか、チーム内で何度も話し合ったそうです。結果として簡単に完成イメージがつくれる方法を優先したのですが、これがお客さまからも好評で、お持ちの写真でカードつくる前から楽しんでいただけているそうです！

完成イメージ画面

 
実際に、我が家の猫の写真を使ってカードの完成イメージを作成してみました。スマホで写真を選んだあと、縦型か横型かを選択し、決定ボタンを押したらあっという間に完成！
簡単にイメージがつくれるので、シミュレーション画像をつくってチームのメンバーで自慢の1枚を見せ合って盛り上がりました！

VISAブランドマークやICチップの位置などに合わせて画像も調整が可能

また、イメージ画像でもわかる通り、カード番号や有効期限やタッチ決済のマークなど極力前面に印字する情報を減らし裏面へ集約。自慢のペット写真の邪魔にならないよう、工夫をしました。
実はシステムをつくるうえではこれがとても難しかったとのこと。
VISAブランドマークやICチップを配置したカードの枠をペット画像と重ねて、位置やサイズをシミュレーションしながらリアルなデザインを確認いただけることをめざし、何度も試行錯誤をしながらシステム開発を進めました。 

エポスペットカードを担当するエポスカード 事業企画部とクレジット管理部、エムアンドシーシステムのメンバー

カードを使うだけで保護犬猫を救う力になる

ペットを大切に想う飼い主さまの多くは、自分のペットだけでなくすべての犬猫たちにもしあわせに暮らしてほしい。そんな想いを抱えている方が多くいらっしゃいます。そんな想いに寄り添った機能として、たくさんの反響をいただいているのがこちら。カードをご利用いただくだけで、ご利用額に応じた加算ポイント（200円につき1ポイント・還元率0.5％）のうち0.1％を毎月自動的に保護犬猫の殺処分問題を解決するプロジェクトに寄付されます。
犬や猫たちの命を守るために何かをしたいけど、どうアクションを起こしたらいいか迷ってしまう方にピッタリの仕組みです。

＜寄付の流れ＞

自動で寄付された寄付金は、保護団体が保護した犬・猫たちの飼育費や医療費などに必要な保護支援や保護団体に預けられた子たちと新しい家族を結ぶための活動費などのマッチング支援として活用されます。
エポスペットカードにお申し込みされたお客さまからも、この取り組みに共感されるお声を多くいただくことができました。

大切なペットをデザインした世界にたった1枚だけのクレジットカードであることだけでなく、使うことで自然と社会貢献につながるという付加価値によって丸井グループがめざすインパクトの実現にむけた独自の取り組みとなりました。
このように、丸井グループはお客さまの想いを、サービスを通じてインパクトにつなげていく取り組みを今後も進めてまいります。