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2021.11.27

Podcast「リサーチPod」始めます!

丸井グループが注目する中長期トレンドをもとに、未来を語るPodcast「リサーチPod」。どのような内容なのか、立ち上げたきっかけは?担当者のインタビューで、その理由に迫ります!

目次

    リサーチPodとは

    丸井グループが注目する中長期トレンドをもとに、未来を語るPodcastです。11月より公開を開始し、27日現在で5エピソードが公開されています。

    Podcast URL
    Anchor:https://anchor.fm/researchpod
    Spotify:https://open.spotify.com/show/3zxzj5A7WbDqBKdLqCh0Ht
    Apple Podcasts:https://podcasts.apple.com/us/podcast/%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81pod/id1597451145
    Google Podcasts:https://podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy83MGMwYzdmYy9wb2RjYXN0L3Jzcw
    Twitter:リサーチPod(@researchpod0101) https://twitter.com/researchpod0101

    リサーチPod 登場人物紹介

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    (左から)青井さん、佐藤さん、さいとうさん

    丸井グループの青井さん*¹:最近私服のカジュアル化が進み、休日用だったメガネを会社でもかけるように。会社のチャットツールのアイコンは、すみっコぐらし。ブライアン・イーノが好き。

    バリュークリエイトの佐藤さん*²:丸井グループの調査部長も務める。選曲家。本をAudibleで聴くときは3倍のスピードにする。ゆったりとした口調とは裏腹にじっとしていられない一面も。

    丸井グループのリサーチ担当さいとうさん*³:新卒で丸井グループに入社し、現在は共創投資部調査担当に所属。テレワークや外出が多く、本社にはあまりいない。ストレングスファインダーが好きで人のデータをもらうと喜ぶ。最近新たな趣味でヨットを始めた。

    *¹ 株式会社丸井グループ 代表取締役社長 青井浩氏
    *² 株式会社バリュークリエイト パートナー 佐藤明氏
    *³ 株式会社丸井グループ 共創投資部 調査担当 チーフリーダー 齋藤珠恵氏

    Twitterの中の人・新米研究員Kさんにインタビュー

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    ――今日はひっそりと公開が始まっている「リサーチPod」についてお話をうかがいます。簡単に新米研究員Kさんの自己紹介と、Podcastでの役割などを教えてください。

    新米研究員K:どうぞよろしくお願いします。さいとうさんと同じく、共創投資部調査担当に所属していて、「リサーチPod」ではTwitterを担当しています。

    ――KさんはPodcastに登場されていないみたいですが、どうしてKさんがTwitterを担当しているのですか?

    新米研究員K:3人のトークと、聴いてくださる方々との真ん中にいる存在を意識して投稿しています。私は実際にお話を聴いていてもわからないことが多く、後から調べたりするのですが、スピーカーではない私がそんなことも発信していくことで、皆さんの聴くハードルが下がれば良いなと思っています。

    ――Twitterはとてもカジュアルで、丸井グループのオフィシャルのものだという雰囲気はあまりないですね。何か意図があるのでしょうか?

    新米研究員K:もともと、企画の段階から青井さんとは公式なのか非公式かわからない感じが良いよねとお話ししていました。Twitterだけでなくエピソードも、1話はさておき、2話以降はかなりゆるかったのではないでしょうか。

    ――1話も聴いていて率直に、「ここまで話して良いの!?」と思いました。調査部の成り立ちや経営の話など、社内の人間でもきちんと聞いたことがない話ばかりでしたね。そもそもの企画はどのようなものだったのですか。

    新米研究員K:最初に作成した企画案では、「丸井グループの無形資産を見える化して、循環させていくこと」をこのPodcastを通じて実現できれば良いなと考えていました。その後、青井さんと何度か企画を相談していく中で、「リサーチから生まれる仮説と未来」というテーマが決まりました。
    Podcastには大企業っぽくないオープン性や声で伝わる情報量の多さ、そして同じ時間を体験できる共感覚などの要素があり、今回の趣旨にぴったりの媒体だと思いました。

    ――公開するまでに何か苦労した点などありましたか?

    新米研究員K:まずPodcastについての説明を社内にしたことですね。各部署の方からさまざまな質問を受け、「Podcastとは何か」という説明を数えきれないほどしました。
    あとは1話目の音声が悪かったと思うのですが、実はメインの録音機器が途中で落ちてしまうハプニングがあったんです。そのため急遽サブの録音データを加工して対応しました。画像やジングルの作成から編集まですべて私たちの手づくりなので、こういったミスもしながら日々試行錯誤しつつアップデートしていきます。

    ――では最後に、Podcastの楽しみ方を教えてください!

    新米研究員K:聴いていただいた方はもう感じてくださったと思うのですが、配信されるからと構えたりせずに、全員がアフタートークのような雰囲気で、ありのままの素の状態でお話ししています。なので、3人の話を立ち聞きしているような、そんな感覚が楽しめるのではないかと思います。日常ではなかなか社長の雑談を立ち聞きできることもないですし、経営者の人柄が感じられて、くすっとしてしまう瞬間なども多いので、ぜひそのあたりを楽しんでいただければと思います。

    ――なるほど、それはおもしろいですね!ぜひ社内外問わずいろんな方に聴いていただきたいです。TwitterでのKさんのコメントも楽しみにしています!ありがとうございました。

    新米研究員K:ありがとうございました。